2012年3月20日火曜日

もっそう祭り

http://hokuriku.yomiuri.co.jp/hoksub5/maturi/ho_s5_12021801.htm
北陸の祭りを追う : 写真 : 北陸発 : YOMIURI ONLINE(読売新聞) via kwout


「もっそう祭り」は、藩政期に年貢米を強要された農家が隠し田で米を作り、年に一度、役人の目を盗んで満腹になるまで食べたのが始まりとされる。同町本村地区の15戸が持ち回りで継承している。
 

2012年3月17日土曜日

西大寺会陽

http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/okayama/news/20120218-OYT8T00798.htm
西大寺会陽 男衆9000人 宝木奪い合う : 岡山 : 地域 : YOMIURI ONLINE(読売新聞) via kwout

「会陽」(えよう)即ち裸祭りは、天下の奇祭として広く知られているが、その歴史は遠く奈良時代に始まる。
東大寺良弁(ろうべん)僧正の高弟、実忠(じっちゅう)上人が創始した修正会即ち新年の大祈祷を開山の安隆上人が伝え、毎年旧正月元日より14日の間厳修されていた。

大屋根特別拝観

2012年3月16日金曜日

太子道

http://www.nara-np.co.jp/20120223093244.html
奈良新聞WEB | 総合 | 太子しのび20キロ踏破 - 法隆寺から大阪・叡福寺へ via kwout


太子道(たいしみち)とは、日本の古代道路、街道のうち、聖徳太子が通ったとされ、その通称がつけられたものをさす。

法隆寺と飛鳥地方を結んだ「筋違道」。狭義ではこの道を指す。(→ 法隆寺街道)
太秦広隆寺への参詣道として利用されていた道。(→ 旧二条通)
旧二条通の南隣にある新道(→ 新二条通)
難波・四天王寺と飛鳥地方を河内飛鳥経由で結んだ「丹比道」(→ 竹内街道)
難波・四天王寺と法隆寺を結んだ「渋川道」「龍田道」(→ 竜田越奈良街道)

学術調査

2012年3月15日木曜日

勝軍会(しょうぐんえ)

http://www.asahi.com/edu/news/OSK201202140044.html
朝日新聞デジタル:子供の成長願い10年ぶり勝軍会 兵庫・斑鳩寺 - 教育 via kwout


通称「御頭会(おとうえ)」と言われ、毎年2月に行われます。
聖徳太子の仏敵物部守屋討伐に由来する古事にそった伝統ある行事で、御頭人に選ばれた男児が立派に成人することを祈願されます。 

2012年3月12日月曜日

めはりずし

http://www.nikkei.com/life/gourmet/article/g=96958A96889DE1E5EBEAE3E3EBE2E3E1E2E3E0E2E3E085E3E7E2E2E7;df=2;p=9694E3E1E2E3E0E2E3E2E1E4E0E4
和歌山・那智勝浦 めはりずし 信仰の山、彼岸の美  :日本経済新聞 via kwout


めはりずし(めはり寿司)は和歌山県と三重県にまたがる熊野地方、および奈良県吉野郡を中心とした吉野地方の郷土料理、高菜の浅漬けの葉でくるんだ弁当用のおにぎり。千貼り(せんばり)寿司、大葉寿司、高菜寿司、芭蕉葉(ばしょば)寿司と呼ぶ地域もある。弁当は熊野名産とされ、新宮市のものは特に有名であり、和歌山県の特産品として和歌山県推薦優良土産品に指定されている。元来、麦飯の握り飯を高菜で巻き込んで作っていたが、現在はもっぱら白米を用い、酢飯を使うこともある。 また、奈良県の南東部に位置する下北山村では特産品の下北春まなの葉の漬物に白飯をくるんで食べる。高菜のような辛みが無いので、一味違った味である。一般的には酢醤油で食べられるが、マヨネーズと醤油で食べる事もある。


紙製文殊菩薩立像(重文)