2011年9月30日金曜日

粟田神社 剣鉾

穂高神社 御船祭り






御船祭(御船神事例大祭)は、毎年9月27日です。
船型の山車に穂高人形を飾った大小5艘のお船が笛や太鼓の囃子(はやし)にのり、氏子衆によって神社へと曳き入れられます。勢揃いした御船のきらびやかな 様子は、歴史絵巻を見るかの様です。境内を練り、神前を曳き廻るうちには、お船が激しくぶつかりあい、その壮大な迫力に、時のたつのも忘れてしまいます。
御船祭りのお船は、子供船と大人船とがあり、なるの新木を用いて毎年組み立てられます。
男腹(おばら)、女腹(めばら)には着物が何十枚も掛けられ船上には毎年ことなった穂高人形が飾られます。着物の持ち主は、一年間健康で過ごせると言う信仰も息づいています。
お船の起源は穂高神社の祭神が安曇族の祖神(おやがみ)である海神をお祀りし古代北九州に本拠があった安曇族は海洋に親しみ海運を司っていたこと、大将軍 安曇比羅夫の船師を率いての百済教援、又氏族の朝廷での活躍などで、平安時代の標山室町時代の神座の山車等に原形を見ることができます。 公式HPより
http://www.hotakajinja.com/





本宮
・中殿:穂高見神(ほたかみのかみ)
・左殿:綿津見神(わたつみのかみ)
・右殿:瓊瓊杵神(ににぎのかみ)
・別宮:天照大御神
(あまてらすおおみかみ)
・若宮:安曇連比羅夫命
(あづみのむらじひらふのみこと)
・相殿:信濃中将
(御伽草子のものぐさ太郎)



奥宮
・穂高見神(ほたかみのかみ)

2011年9月5日月曜日

三輪素麺感謝祭 大神神社

http://www.miwasoumen.com/staffblog/2011/08/post-10.php


卜定祭(ぼくじょうさい)
2月5日、一年を通じて組合が最初に催す行事として大神神社で行われます。
かつては穀物の価格を決める伝統行事でしたが、現在では卸売商と組合で
設定された「高値」「中値」「安値」の3種類の価格の中からト定の神事によって
その年の相場が決定される儀式。古式に法って行われます。 大神神社の後、
元恵比須神社、恵比須神社と3つの神社を回り、神への祈りが慎ましやかに
繰り広げられます。三輪そうめんに携わる人々にとっては、一年の始まりを
告げる大切な神事なのです。


2011年9月2日金曜日

下鴨神社舞殿

http://www.kyoto-np.co.jp/sightseeing/article/20110827000104/1

この日は平安雅楽会が非公開の秘儀と言われる御神楽を舞った。「人長(にんちょう)」と呼ばれる進行役が神を招いて遊んでもらうという構成。雨で時折中断 したが、観客はみやびな調べに浸った。仏教古典音楽の声明(しょうみょう)など、普段触れることの少ない芸能も披露された。