2012年3月25日日曜日
2010年9月27日月曜日
天岩戸神社 天安河原
西本宮の旧称は「天磐戸神社」、東本宮は「氏社」であったが、明治4年(1871年)にそれぞれ「天岩戸神社」、「氏神社」と改称し、昭和45年に合併、現在のごとく天岩戸神社東西両本宮を称すようになった。
グルネット宮崎 天岩戸神社 天安河原
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2010年6月16日水曜日
高千穂 神楽 【4】
14番・山森で、夜神楽の前に贄にした猪の象徴である、獅子を伴う山神が出た後は、能面をつけた舞いになる。15番・袖花・16番・本花で、天鈿女命が登場。赤い長布をスカーフにように頭に巻いて髪の毛に模し、白衣を着た女面である。これは、20番の御神体でのイザナギ・イザナミ二神による酒造りの舞の、酔ったイザナミのオカメ顔と全く違い、瓜実顔の美人面である。(住吉の岸うつ波に苔はえて、松は見事にあらわれにけり)
24番・手力雄が岩戸を探し当てた後、彼の袖の影に隠れて見えない場所にいた25番の舞い手の鈿女が瞬時に入れ替わって舞う。鈿女は、腰を落とさない直立に近い姿勢のまま、小股でゆっくり旋回して女を表現。左手に笹葉に模した木の枝を、剣のつかのように立てて握り、右手に持つ幣をつけた五十鈴で、剣を水平に突き刺す動作を行う。(日向なる逢初川のはたにこそ、宿世結びの神ぞまします)
26番・戸取りで手力雄が再登場して岩戸を持ち上げて投げ飛ばし、27番・舞開で岩戸の中にあった太陽と月を象徴する鏡を両手に持って舞う。天照に相当するのは鏡であり。それは神=舞い手としては最後まで登場しない。28番の日の前、天児屋命、猿田彦命、思兼命、天鈿女命が祝福し、29番で大神が登場する。大神はアマテラスでなく、男性の海神、大わだつみの神である。
夜が明けて、30番・御柴からは、麦わら船のマストを象った外注連の高木の周りを舞い、33番・雲下ろしで神霊が降臨する。(高千穂の天の香具山榊葉を、その日の注連に掛けて舞うらん)
2010年6月15日火曜日
高千穂 神楽 【3】
内容は、33番から構成される。1彦舞、2太殿、3神降、4鎮守、5杉登、6地固、7幣神添、8武智、9太刀神添、10弓正護、11沖逢、12岩潜、13地割、14山森、15袖花、16本花、17五穀、18七貴人、19八つ鉢、20御神体、21住吉、22伊勢神楽、23柴引、24手力雄、25鈿女、26戸取、27舞開、28日の前。29大神、30御柴、31注連口、32繰下し、33雲下し。
1番・猿田彦命から、6番の日本刀で地に置いた扇の日の丸を突き、赤い長布を揺する地固め、7番の幣による祓いの幣神添(ひかんぜ)までを、「淀七番」と呼ぶ。神々が天孫降臨の場を固めて国造りをしたことを表し、ここまでで願成就とされる。(注連(シメ)引けばここも高天の原よ立つ、集まり給え四方の神々)
8番・武智から13番・地割は、日本刀の剣舞が中心。中国の武当太極拳と同様、片足の脛にもう一方の足の膝をつけ腰を落とした姿勢(歇歩(シュイブー))から高速スピン旋回して斬る動作が多い。腰骨の延長線上に剣を持ち、宮本武蔵の二刀流に似た姿勢で、以後全ての舞に共通して見られる、戸田神影流と呼ばれる。(山は雪、水は氷となり果てて、溶けるかたより立つは白波)
この男性による剣舞部分は面をつけず、直面(ひためん)で舞う。ここの部分で、安産祈願の女性の帯を、舞い手の男性がたすきがけにして背中で結び舞う風習がある。この男と女が帯を交換する部分こそが、子孫繁栄を祈願し、天孫との関係を結んでいた古代人の智恵を示すポイントである。(日向なる二上岳のふもとには、乳ケ窟(チチガイワヤ)に子種まします)
2010年6月14日月曜日
高千穂 神楽 【2】
天照大神(あまてらすおおみかみ)が高千穂峡谷の近くに実在する岩窟天岩戸に篭った時、天鈿女命(あめのうずめのみこと)が踊った舞に起源を持つと伝えるが、十社大明神(高千穂神社の祭神である三毛入野命)が鬼八を退治した後に、その怨霊の鎮魂のために行う「猪(しし)掛け祭」に端を発するという説もある。なお、猪掛け祭に騎馬遊牧民の文化を窺う説もある。
昭和53年(1978年)5月22日に重要無形民俗文化財に指定されたが、それより前、同45年6月8日に浅ヶ部部落のものが「高千穂神楽」として「記録作成等の措置を講ずべき無形の民俗文化財(選択無形民俗文化財)」とされている。
2010年6月13日日曜日
高千穂 神楽 【1】
高千穂の夜神楽(たかちほのよかぐら)は、宮崎県西臼杵郡高千穂町に伝わる民俗芸能の夜神楽。毎年11月中旬から2月上旬にかけて、町内のおよそ20の部落それぞれで各部落の氏神を民家等に迎えて奉納される他、町内天岩戸神社の「天岩戸夜神楽33番大公開まつり」(11月3日)や高千穂神社の「神話の高千穂夜神楽まつり」(11月22・23日)も行われ、高千穂神社の神楽殿では一年を通じて観光用に代表的な数番を演じている。国の重要無形民俗文化財。
修験道、陰陽道、仏教、国学、弥生時代の農耕儀礼から縄文時代に遡るような舞まで、日本の文化を織り成すあらゆるものが渾然と共存する様態にあり、日本文化の研究という面で重要な民俗遺産であると考えられている。『古事記』及び申楽(さるがく)の原型を考える時、見過ごせない神事である。
2010年5月2日日曜日
2010年4月30日金曜日
2010年4月21日水曜日
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