2010年6月4日金曜日

大室山浅間神社(おおむろやませんげんじんじゃ)


美しい円錐の山です。

ご祭神
磐長姫命(いわながひめのみこと)
---Wikiより---
創建時期や由緒は明らかでない。全国各地におよそ2000社あるといわれる浅間神社の中でも珍しい、
祭神を磐長姫命(いわながひめのみこと)のみとする神社で ある。その妹である木花開耶姫命(こ
のはなさくやひめのみこと)や父である大山祇神(おおやまつみのみこと)を祀る富士山、および
富士山本宮浅間大社と対を成すものとする説もある。

社伝では「磐長姫命が、父の計らいで妹と共に天孫である瓊々杵命(ににぎのみこと)に嫁いだが、
彼女が瓊々杵命の子を身籠ったものの大山祇神の許へ返されてしまったため、当所に産殿を設けて
無事に出産した」とされている。日本神話として日本書紀や古事記などに同様の記述がみられるが、
彼女が身籠ったことや産殿の場所については言及がない。

磐長姫命が岩のような永続性を表す神であることから不老長寿や安産、さらには海上安全や家内安
全、学問や縁結び の神としても知られている。










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