2012年3月12日月曜日

めはりずし

http://www.nikkei.com/life/gourmet/article/g=96958A96889DE1E5EBEAE3E3EBE2E3E1E2E3E0E2E3E085E3E7E2E2E7;df=2;p=9694E3E1E2E3E0E2E3E2E1E4E0E4
和歌山・那智勝浦 めはりずし 信仰の山、彼岸の美  :日本経済新聞 via kwout


めはりずし(めはり寿司)は和歌山県と三重県にまたがる熊野地方、および奈良県吉野郡を中心とした吉野地方の郷土料理、高菜の浅漬けの葉でくるんだ弁当用のおにぎり。千貼り(せんばり)寿司、大葉寿司、高菜寿司、芭蕉葉(ばしょば)寿司と呼ぶ地域もある。弁当は熊野名産とされ、新宮市のものは特に有名であり、和歌山県の特産品として和歌山県推薦優良土産品に指定されている。元来、麦飯の握り飯を高菜で巻き込んで作っていたが、現在はもっぱら白米を用い、酢飯を使うこともある。 また、奈良県の南東部に位置する下北山村では特産品の下北春まなの葉の漬物に白飯をくるんで食べる。高菜のような辛みが無いので、一味違った味である。一般的には酢醤油で食べられるが、マヨネーズと醤油で食べる事もある。


0 件のコメント:

コメントを投稿