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2010年12月21日火曜日

飛騨一宮水無神社(ひだいちのみやみなしじんじゃ)



http://www.hidamiya.com/minashi/
飛騨一宮水無神社(ひだいちのみやみなしじんじゃ)は岐阜県高山市(旧・大野郡宮村)にある神社である。「水無」は「みずなし」、「すいむ」と読むこともある。

式内社。飛騨国一宮・総社。旧社格は国幣小社で、戦後は別表神社となった。祭神は御歳大神・天火明命・応神天皇・神武天皇などあわせて16柱で、水無大神(みなしのおおかみ)と総称する。祭神の水無大神は地名に由来するものと考えられる。水無大神は、御歳大神とする説の他、八幡神などとする説もあった。位山を神体とする。
島崎藤村の父・島崎正樹が、宮司を勤めていた神社。島崎藤村の『夜明け前』に登場する青山半蔵のモデルで、境内には、その歌を刻んだの石碑がある。


位山(くらいやま)
位山(くらいやま)は、岐阜県高山市にある標高1,529mの山。 飛騨北部と南部の境界であり宮川と飛騨川の分水界である位山分水嶺の山。 飛騨一宮水無神社の神体である。日本二百名山のひとつ。

位山には岐阜県の県木であるイチイの原生林がある。位山の名前の由来について、朝廷に位山のイチイを笏の材料として献上した際、この木が一位の官位を賜ったことから木はイチイ、山は位山と呼ばれるようになったという説があり、現在でも天皇即位に際して位山のイチイの笏が献上されている。

飛騨生きびな祭り

高山市観光情報HPより
写真や動画などもあります。一度は観光に行ってみたくなります。


狛犬


1945年8月21日から、同年9月19日までの間熱田神宮の神体(天叢雲剣)が一時避難していた。

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